一年中お部屋に飾れるシルバーリーフのクリスマスツリーが最高すぎる

数年前から欲しい欲しいと思いながらなかなか購入に至らなかったクリスマスツリーだけど、年越しを目の前にしてようやく我が家に迎え入れることができた。

クリスマスツリーを選ぶときに気になるのは大きさやリアルさ、あとはなんと言ってもお値段。

今回コスパ◎なクリスマスツリーをネットで見つけて購入し、実際に部屋に置いてみたのでブログで紹介。

▽YouTubeでも紹介しています

180cm北欧風のリアルなクリスマスツリー

なんと言っても180cmとビッグサイズなので、それだけで豪華なツリー。ボリューム満点でインパクトがありながらもリアルな質感の葉がナチュラルな部屋にもしっかりと馴染んでくれる。全体は北欧の雰囲気を彷彿させるシルバーリーフのような色味で、本物の松ぼっくりを使用したオーナメント付き。

これだけのハイスペックでなんとお値段が8,000円とは驚き(購入時は10%割引クーポンがあったので7,200円)。

クリスマスツリーをチェックする

最終まで悩んだ他のクリスマスツリー

購入時、他の商品と比較をして最終まで悩んだのがこちら

パッとみた感じではほぼ同じ商品に見える。「本場北欧・欧米で大人気のメーカーの商品」や「ブランドツリー」などと記載があり、さらにこの商品は元値が15,800円と約2倍でそこから半額クーポンを使用して7,900円。

せこい性格が前に出て、元値を考えるとこちらに決めようとしていたのだが、レビューをよく見てみると「昔ながらのフィルム葉がたくさん混ざっていて残念だった」みたいな口コミがいくつかあり、そこが最終的な決め手となった。

ちなみにこちらの商品は現在(2022/12/30)売り切れとなっており、やはり人気な様子が伺える。

実際に飾ってみる

組み立て自体は驚くほどに簡単。土台と木のパーツ(上中下の3つ)に分かれており、それぞれを順番に差し込んでいくだけなので1分ほどで組み立てられる。あとは枝を広げてバランスを整え、寝た状態の葉を反対方向へ立てるだけ。

ただここで一つ問題が、寝た葉の向きを動かすのに猛烈に時間がかかることだ。1/30くらい(それにも満たないかもしれない)作業して、「ちょっとこれは後でいいや」と諦めてしまい、実際に我が家のツリーはまだごく一部分しか葉を起こせていない。それでも枝を広げただけで十分にボリュームは出ているし大満足。

何より葉を起こしていないことで幹が丸見えなのだが、そこでまたこの商品の魅力が生きてくる。幹の部分(本来しっかりと葉を起こしたら見えなくなる)も本物の木に近い色や質感に作られている。土台に近い部分の幹ももちろん同じくこだわった作りとなっているので、土台をうまく隠せば初見の人なら本物の木と間違えるかもしれないというほどにリアル。

そしてあまり期待はしていなかったのだが、木製のオーナメントもおまけで付いてきた。ハート・結晶・ツリー&トナカイ・ボール・スター・天使の中からランダムで選ばれるので、どれが届くかは運次第。ちなみに我が家へは結晶オーナメントがやってきた。

そしてこれが思ったより可愛い。大きさは直径5.5cmほどあり、すぐに壊れそうでもなくしっかりとしている。ただ、どのパターンでも10個ずつなので、この巨大なツリーには少し物足りない気がする。

ということでこの木製オーナメントはまた別の機会に使うべく、我が家のクリスマス用品BOXで保存しておこう。

まとめ

こんな感じで、180cmのリアルテイストなクリスマスツリーを紹介してみた。クリスマスツリーは中々買い替えるアイテムでない上に季節ものなので慎重になって何年も買えずにいたが、タイトルにもあるように我が家ではこのツリーを年中部屋に出しておこうと思う。

季節によって飾り付けを変えたり、個人的に大好きなミッフィーのぬいぐるみなんかをたくさん飾って、この先何年もこのツリーを楽しみたい。